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6.01.2008

ありがとう



この前ボスと日本語の「ありがとう」の話になりました。

感謝を表す最もシンプルな日本語、”ありがとう”の由来は、
日本では”有り難し”が最もメジャーな説と成っています。

しかしながら、ポルトガル人の意外に多くの人が、日本語のありがとうは、
ポルトガル語の"obrigado" (オブリガード•ありがとうの意味)が
由来だと思っているそうです。

そうそう、その昔、あの大航海時代に日本やってきたポルトガルが
いろいろなモノを日本に持ち込んだ中で、輸入された言葉だということに
なっているそうです。


南蛮貿易屏風絵

植民地に続く大航海時代に、ポルトガルは日本を植民地にすることなく、
貿易と宣教をしたということでちょっと誇りに思っているらしいです。
(今宣教を目的に海外にいったら大変なことになるけれど。)

実際には、言語学的にやはり「有り難し」が有力な説らしいですが、
ちょっとなんだかそれもいい話なので、これもありで。

1.07.2008

Ephemere/カゲロウ


Photo from flicker.com[link]

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カゲロウ(蜉蝣)とは、節足動物門・昆虫綱・カゲロウ目(蜉蝣目)
Ephemeropteraに属する昆虫の総称。昆虫の中で最初に翅を獲得した
グループの一つであると考えられている。幼虫はすべて水生。
不完全変態であるが、幼虫→亜成虫→成虫という半変態と呼ばれる
特殊な変態をし、成虫は軟弱で長い尾をもち、寿命が短いことでも
よく知られる。

学名はギリシャ語でカゲロウを指すephemera(εφημερα)と翅を
指すpteron(πτερον)からなるが、ephemeraの原義は「一日の存在」
(ephemeron)であり、寿命の短さに由来する。

From カゲロウ、wikipedia[link]
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フランス語で、ephemere(エフェメール)は”カゲロウ”と”束の間”の二つの意味を持つ。


冬の晴れの日は、甚く寒い。近所のカフェ、l'industrier。
cafe cremeを飲みながら同じプロジェクトのAdisと話す。

朝道を歩いていて、少しだけ顔見知りの人と、「視線が交差してから
微笑むまでの、ほんのりと暖かい時間」の話をしていて、
ephemereという美しい言葉を教えてもらった。

意味もさることながら、柔らかく控えめでな音もとても美しい。

フランス語と英語、6:4ぐらいの不自由な会話の中で、ほんの時たま
金色の糸のをみつけるような瞬間があって、そういう時は一日ご機嫌。