5.05.2010

GW, "工芸の5月" 六本木と松本。


渡邊君にご紹介いただいた、凛としたそしてなんとも贅沢な朝ご飯で始まったGW。
大吉を引き当てただけあって、後半は、意図せずも工芸/民芸の志を巡る時となりました。


3日はここ数ヶ月楽しみにしていた六本木、国立新美術館のLucie Rie 展[link]へ


緑色の釉薬からピンク色を発色させる釉薬調合。

淡い青、淡いピンク、深いエメラルドグリーン、など本当にはかなく美しい色にうっとり。

でも、実は茶色が”きも”なのではないかと思う。
そしてその茶色の使い方が昔のkate spadeに似ている気がする。




4日、ふと思い立ち、甲府に帰省するついでに松本までのチケットを買うことにする。


工芸の五月[link]

松本の駅を降りると今月は"工芸の5月"ということで、松本の街に
ギャラリーの集合体のようになっている。



松本市美術館にて、うっとり続出の三代澤本寿展[link]





RIMG0590
かわいくて、力強くて、どこか懐かしいグラフィック。
すっかり惚れてしまう。


RIMG0588
池上喫水社にてコーヒーアート

池上さん家の近所の8件の井戸の水で入れた同じ豆のコーヒー。
同じコーヒーなのに、後に残る残り方が違う。
水が違うから当たり前だけど、どこか自分の盲目だった部分を
指摘されているようで、心地よい気付きの時間。


そして池上喫水社でみつけてた気になる旅行社


みずのさんぽ [link]


次はこれも行ってみたい。と前向きに終わるGW。





4.29.2010

settle down





東京での生活もすっかり落ち着き、settle downという言葉がしっくりと来ることになりました。
最近は、新しいお友達を増やしています。

今日はkotohakobi氏主催のgwpicnicが御苑で開催。


photo by issaku[link]

”picnicっぽい人"をkyeにtwitter経由で、いろんなつながりが約30人ほどの人が集まって、楽しく酒を酌み交わせました。
桜とtwitterと村井ジュンは偉大であるという結論。




今年1月から内装家具の事務所でいくつかのプロジェクトを契約で働きはじめました。
もうちょっとサービスよりのことをやってきた訳で、建築とからみの多い今の仕事は
わからないことだらけで反省の多い毎日ですが、カルチュアルなこととか、
空間のあり方自体の部分で割と自由にコミットさせてもらえています。

公共のものが多く、20年、30年のスパンで使われ続けるものであり、
いろんな立場の人が絡むもので、その分制約も問題も多いけれども、
社会のいろんな人の考えを聞けることも多く面白いなぁと思っています。

その一つ図書館の方のプロジェクトが今月号のGAのPLOTで紹介されました。
建築やっている人が好きそうな、割と高次元な話が多い訳ですが、職場などで見る機会があったら
是非見てみてください。



そして、もう一つ、帰国してすっかり心を奪われているベリーダンスのイベントに出ることになりました。

できない動きがちょっとずつ出来るようになっていくこととか、
自分の身体の特徴によってうまくできる動きとあんまりうまくできない動きとあることとか、
普段気にしていない自分の身体について、理解していけるのがすっごく面白い。

今の仕事は自分の関心のベクトルが外にむいて行くけれど、ダンスは自分の内側に向いて行く感じで、
今はこの二つが生活の中にあることが、けっこういいバランスを生んでいるような気がします。

そんな感じで、小さな出会いと、外向きの仕事と、内向きの趣味とで、しばらく東京にsettle downです。

12.22.2009

冬至:100万人のキャンドルナイト


100万人のキャンドルナイト[link]


今夜、キャンドルナイトです。

-でんきを消して、スローな夜を。-


今年は帰国して、キャンドルナイト隊長のsaico cameraからお話など頂いていて、
本当に懐かしく、ありがたく思っていたのに、今日までぜんぜん協力できませんでした。
せめて、呼びかけだけでもね。

夏至では、どのぐらい何ができるか分かりませんが、
なんらかのカタチでfollowして行きたいものです。
なんだか、ブランクがあってね。


Twitterの壁紙。twitter使っている人はどうぞ。
http://www.candlenight.jp/bg.jpg

スクリーンセーバーとか。
http://www.candle-night.org/jp/download/index.html#screensaver

でもやっぱり、みなさん、ゆったり過ごしてくださいな。

11.24.2009

DIY * 朝ご飯


自作アップルパイ。

今朝はみんな出社が11時前後と遅かったので、アップルパイを自作。
彼のおばあちゃんが作るとよとみの無農薬リンゴ。

朝ご飯からbakingもいいなぁと思いつつ、DIYのこと、メモ。



河内工房[link]

一日3000円で工房を貸し出している、河内工房さん。
ちょいちょいここ数ヶ月探していたんだけど、
壁のリフォームの相談をしていた業者さんが、工房を貸し出しているみたい。
灯台元暗し。






Rokuro-3[link]

さらに、:make JapanよりスーパーDIYというか、研究開発か。
これからの3Dはマウス操作でも、コードでもなく、ロクロか。
ORFより熱かったかも、東工大。来年は是非!


11.23.2009

あじねフライパン


あじねフライパン。[link]

画伯から結婚のお祝いに頂いた、あじねフライパン。
今朝、初めて使ってみました。

休日の朝のホットケーキに、かかせない名品になりました。

1122

11月22日、婚姻届に記入してから早2年ついに、
元AVコンの長、関さん署名のもと入籍しました。



昼まで寝続けた末、目覚めでインスタントコーヒーを
飲みながら、ピアスを作る。なんか、血圧高い人みたい。

材料は、昨日見つけた中目黒のボタン屋さんで入手。
&stripe[link]

Tomorrowlandで近しいものが5000円ぐらい。自作では750円。
しばらく時間もあるし、もっといろいろ作ってみたいなぁ。
&Stripeは、店員さんも親切でかなりお勧め。



世田谷区役所に黄色いオープンカーで乗り付けるの図

等々力の世田谷区役所にて、書類提出。
11月22日だけあって、わりと込み合っている。


新しくなったたまプラーザで車をみゆきさん(義母)から
貸してもらいつつ、箱根天山へ。

いろいろ洗い落とした気分。
でも旦那さんと2人でいくと、1人温泉になるので新鮮。
友達がいない温泉って、一人だし、頭はすっきり寒くって
いろいろ考えちゃうね。



あの、レモンハートの表紙にもなった自由が丘の名店、
speyside way[link]にて本日最後の祝杯。

私:ロゼシャンパン→苺(生)のカクテル→ブランデーベースのショートカクテル
一作:ロゼシャンパン→柿(生)のカクテル→チョコレートリキュールを使ったショートカクテル



11.17.2009

地球大学:真の"ポスト京都"への課題


地球大学アドバンス[link]


竹村先生がコーディネーターを行っている地球大学に行ってきました。


guest speaker: 飯田哲也 氏(環境エネルギー政策研究所 所長)



「ご挨拶がてら」、と思って私には「ピンと来ないテーマだな」と
思いつつも向かった地球大学でりましたが、いまここで生きて行くという
上で大切なリテラシーレベルを一つあげていただけた気がしました。
いやはや、本当に面白かったであります。

テーマは、民主党政権がか掲げている90年比温室ガス25%減を中心に、環境、
そしてグリーンエネルギー政策についてです。

温室ガス25%削減[link]


+ + + 飯田さんのお話で印象に残ったこと+ + +

1.costの概念
環境政策に対する"cost"の概念について、私たちは態度を改めなければならない。
例えば、温室効果ガス25%削減に伴う36万円家計費負担の話。[link]

そもそも、この数字間違っていたのだけれど、この議論で国会やマスコミで議論になるのは
「これをするののいくらかかるのか?」ということだけ。

「これをしなかった場合に、他の方法で今までの仕組みを続けて行くといくらかかってきたのか」
  →エネルギー生産の話で言えば、石油だけだって日本は毎年莫大なお金をかけて買っている
「これをしなかったら、いくらの損失になるのか」ということが議論に出てこない。
  →気候変動、異常気象、異常気象に伴う災害による損失に関しても検討すべき


2.国民の「責任」ではなく、「負担」がいつも先
36万円の家計費負担の件でも顕著だが、いつも国会での説明の仕方は、
「私たちは負担しなくては行けない」という被害者的に説明されてしまう。
本当は、こういう結果を引き起こしてしまった世代としての「責任」として説明しないとダメ。
温室効果ガスに対して責任があるのは、未来世代ではなく、今の私たちであり、
今発展しようとしている途上国ではなく、先進国である。
だから、そういう人々がイニシアチブを撮るのは当たり前。


3.環境規制は経済規制しない
環境規制を厳しくすると、経済発展の妨げになるという議論をする人がいる。
でも、実際に各国の環境規制と経済発展を一つのグラフに表すと、
長期スパンでは比例し、環境規制が厳しい国ほど、経済発展している。


4.やっぱり今自然エネルギーに!

 理由1:実は自然エネルギーは儲かるビジネス。
    自然エネルギーの市場は100兆円規模の市場

 理由2:小規模分散型テクノロジーは早いスピードで成長する
    インターネットのように

 理由3:原子炉での発電コストは実は自然エネルギーの発電コストの数倍

 理由4:原子炉の多くが建て替え時期を迎える
    しかも、これから十年ぐらいで建て替え時期を迎える原子炉がたくさんある。
    今の日本の経済状況であの原子炉をもう一回つくるの?

 理由5:自然エネルギーの研究者研究機関は増えているのに対し、
    原子炉を研究している学生、大学なんて今ほぼ0

 理由6:自然エネルギーで働いている人のワーキングクオリティーが高い
    やっぱり原子炉で働いている人にあうと、こころのどっかで「間違ってるなぁ」って思ってる。
    働いている人が自分の仕事にポジティブになる。


5.電気自動車は2つの意味でCO2削減に役立つ
 排ガスだけでなく、電気自動車にすればエンジンが従来ほど熱を持たないので、
 車自体をつくる素材自体の可能性が広がる。Ex:硬質のプラスチックとか
 従来のボディー素材鉄は、生成の段階でものすごくCO2を出してます。

+ + +

最近風邪が長引いているということもあって、家に居ることが多く、
テレビのニュースをよく見ます。

でもあれって正直、社会におこっていることを伝えているようで、
テレビを通してみることは、一つの出来事のたった数個の断片だけを
取り出して、文脈なく、筋道無視で話されるので、ちっとも分からんのです。