
茂木健一郎 PHP新書 [link]
今日は2,3年ぶりぐらいの失敗と素直に言える失敗をしでかし、
朝から激しく凹む一日でした。
そんな一日の最後に読み始めた本、「すべては音楽から生まれる」は
非常に素晴らしく、私のそんな一日を明日へとつなげてくれるものでした。
本当に茂木さん、どうもありがとう。
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musicの語源はギリシャ語のmusike(ムシーケ)、「ムーサの技」、
「ムーサの司るもの」という意味で、musikeには詩や舞踏といった
美的行為も含まれていた。
(ムーサは、ギリシャ語でミューズ、つまりギリシャ神話の人間の知的活動を
司る女神のこと意味する。)
芸術の神ミューズから直接降り立つもの、命に関わるもの。
古来musicをかなでること、musicを聞くことは、生の本質であると考えられたいた。
「すべては音楽から生まれる」より、要約有り。
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最近は、Rolandというサウンドデザインの先生に出会ってから、
音の世界に身を浸かりはじめました。
といっても、今更コンピュータミュージックをやり始めたというのではなく、
世界を「聴く」ことや、音という現象をとらえるということに主眼を
置いた授業であり、作業です。
ここ数年私の目は、とても繊細になり、映画館のグレアぐあいや日光の加減で
すぐに頭痛や吐き気がしてしまうのですが、その分、長年救急病院の隣に
住んでいた私の耳はとても鈍感でした。
しかしながら、彼の授業を通じて「聴くこと」を繰り返すうちに、
少しずつ良い意味での繊細さを獲得しつつあるように思います。
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