
パリという都市のボリューム関係の資料を探して、
実際の数値と同時に、感覚的にも知りたかったのでまたエッフェル塔に
また上ろうか、どうしようか考えていたところ、興味深い建築、都市計画
資料館に出会いました。
やはり、(交通機関)ストライキ明けの日曜日の午後には、
エッフェル塔より断然マイナー資料館。
Pavillon de l'Arsenal: パリ建築/都市計画情報・資料・展示センター[link]
(Webもかなり丁寧で充実)

パリという都市の過去と現在、そして未来がわかる場所。
常設のParis, visite guidée(パリ、案内ツアー)」は、中世から
現在に至るまで、パリがどのように形作られてきたかが紹介されています。
珍しく、英仏両方ちゃんと丁寧に紹介されています。

一番素晴らしかったのは、Austerlitz地区の都市計画のコンペ資料の
展示でした。フランス語なので詳細は正確にはつかめなかったけれど、
主にAusterlitz駅を中心とした再開発計画で、模型、パネルだけでなく、
ファイナリストたちの初期の提案書も展示してあるところでした。
分析、プログラム、シナリオ、ざっくり予算など、まずここ以外では
どの展示会でも、どの雑誌でも、一般の人は、目にすることがない資料でしょう。

なぜだか、みんな模型を光らせたがります。盛り上がるからかな。

なんとなく、好きなimage。没になった提案書より。

さらにもう一つ素晴らしいのは、Webのコンテンツに、パリの現代建築
を紹介するものがあり、最近建てられたものから現在建設中のものを
サイト(場所)、イメージ、建築事務所、クライアントなどの情報が
乗っていて、まったく機能的な建築ガイドです。
拡大地図を表示
ここ数年周りの人に影響されて建築が好きになってきました。
模型のかわいさや、写真やイメージのかっこよさもさながら、
その奥にある思考がとてもinspiringで明日への活力になります。
Yoga以外に続く特に趣味はないと思ってきましたが、そろそろこれも
趣味になりそうです。
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